第5内科 神経内科

診療内容

 脳卒中を中心に、認知症疾患、神経変性疾患などの幅広い神経内科疾患の治療を行っています。
 脳血管障害(脳卒中): 急性期脳卒中診断には迅速なMRI検査で対応しています.また、急性期脳卒中治療につきましては脳外科と連携を取り対応(t-PA治療ならびに血栓除去術が可能)をとっています.慢性期脳卒中に対しては、リスク管理に万全の対応をとるように心がけています。
 認知症疾患: アルツハイマー病をはじめとする認知症疾患の診断にはMRIにおける脳萎縮の程度の評価だけでなく、SPECTによる脳循環のパターンをみることが重要とされています.当院ではSPECTを用い認知症疾患の鑑別をより確かにして、治療を開始しています。
 神経変性疾患: パーキンソン病、ハンチントン病、脊髄小脳変性症、筋萎縮性側索硬化症など多くの神経難病が含まれます.当院ではパーキンソン病の診断にDAT scanが導入され診断がより確実になってきています. 脊髄小脳変性症につきましてもMRI、脳血流SPECT等欠かせない診断器具にて診断をしています。
 その他、筋疾患、重症筋無力症の治療、末梢神経障害の診断治療も行っています。

医師

駒場 祐一

神経内科部長
昭和60年日本医科大学卒業
日本内科学会認定内科医
日本神経学会専門医・指導医
日本脳卒中学会専門医・評議員
日本脳循環代謝学会評議員
日本内科学会総合内科専門医

非常勤医師

有井 孝子(毎週火曜日)
酒巻 雅典(毎週水曜日)
松本 典子(毎週木曜日)
 畠 星羅(毎週土曜日)

診療実績(2019年度)

延べ外来患者数  9,888症例
新患数 1,162症例
脳梗塞 654症例
脳出血 287症例
頭痛 483症例
パーキンソン病 69症例
認知症 104症例
癲癇 83症例
眩暈 13 症例
意識消失発作 11症例
視神経脊髄炎 9症例
抗リン脂質抗体症候群 8症例
多発性硬化症 7症例
下肢静止不能症候群 7症例
脊髄小脳変性症 6症例
ミオクローヌス 3症例
末梢神経障害 5症例

診療担当表